橫浜貿易株式会社

受講生体験談:浅井恵一さん(仮名・32歳)

月収75万円は安いでしょうか? どうも、浅井です。仮名です(笑)。僕はいま千葉県内で、昼は中古車輸出業、夜は居酒屋バイトの二足のわらじで仕事をしています。月収は平均して中古車の方が60万円(5~8台)、居酒屋バイトが15万円で、計75万円前後です。「安い。たったそれだけ?」と言われてしまえば、ハイそれまで、サヨナラ~ですが、高校中退で特にコレと言った資格もない僕には十分な額です。おかげでこの年齢でマンションも購入できました(頭金が払えた)。週末や夜の時間も使えばもっと稼げるのでは?と友人などからは言われますが、僕はマイペースでできる今のペースがいいです。 元々この講座を受け始めた頃は、ただの板前見習いでした。三橋先生(三橋社長ではなく敢えてこう呼ばせてもらいます)に何かとお世話になり、おかげさまで輸出でメシを食えるようになりました。NZに得意先ができたので、売上も安定しています。初心を忘れないようにするためと、調理が好きなこともあり、いまも週3日、居酒屋の厨房での仕事もしています。居酒屋なので、お客さんから車の買い替えや廃車などの情報が入ることもあります(たまにおいしい仕入れになったりします♪)。 この間、三橋先生のところにフラリと寄ったときに、「先輩として何かコメ ントを書いてくれ」と言われ、本当は(同業者を増やすのは)嫌だったのですが(^^)、先生にはお世話になりっぱなしだったので、今回は僕のことばかりですが書いてみます。 最初からこの講座にしておけばよかった・・・ 実は僕の場合、この講座を始めたのは、資料を請求してから1年以上経ってからです。理由はやはり、26万円の受講料が高いと感じたからです。 最初は、大手通信教育会社の「輸出入講座」(5万円)に入会しました。しかし、テキストの内容は、中古本屋さんで500円で買えるような貿易入門書の内容とほとんど変わらず、指導部への質問も1回につき3000円かかり、返信が届くまで1週間もかかるわりには、「中古車は特殊市場なので、各自調べてください」といったお粗末なものでした。 大事なお金をつぎこみ、貯金が少なくなってしまった僕は、バカなことにさらに安い方へと走ってしまいました。ネット上などで売られている例の「中古車輸出でウハウハ・・・」、「極秘中古車バイヤー情報」とかいったヤツです。これにもまんまとだまされました(苦笑)。“海外の中古車バイヤーのアドレスを教えるから、彼らからクレジットカードの番号を聞きだして、YAHOOオークションの代行落札をしなさい”というバカバカしい内容で した。いきなりメールを送ってきた見ず知らずのヤツにクレジットカードの番号を教えるのは、日本人くらいのものですよ(悲しいかな)。もちろん返信など来ませんでした。 「いい女の口説き方を教えてやるから、まずはいい女を連れてこい。連れてこれないのはお前が悪い。お前が連れてこないから教えられない」・・・そんな安っぽいホスト講座にだまされている人間を笑えない立場になっていたのです。とほほ。。 事業を始めてからも、いろいろ指導を受けられるのは本講座だけだと思う。 結局合計10万円ほどの無駄遣いをしたあとに、やはり中古車輸出業をやってみたかったので、講座内容問い合わせのために、三橋先生のところへTELをしました。受講したいということと、僕のそれまでのいきさつを話したところ、延々と説教されてしまいました(笑)。 最初は、「おい、おい、おれ客なんだけど・・・」と正直カチンときましたが、あまりに熱心に話し続けるので、かえって信用できる気になってきました。教材が届いてからはさらに納得し、信者になりました(笑)。貿易の素人でもとても判りやすい内容になっています。DVD(ビデオ)教材も、先生が自分で撮影してきたというだけあって、リアル感があります。 輸出の一通りのノウハウを学んだ僕は、実践したい気持ちが強まってきました。それまで勤めていた料亭を辞め、一人でNZ(ニュージーランド)に乗り込みました (超無謀~)。英語はまったく話せないので、空港に着いた大学生らしき日本人に片っ端から声をかけ、「日給5千円で通訳してくれ」と頼みました。5人目にして、一人旅の大学生がOKしてくれました。あとはディーラーを回るだけです。とはいえどういった店が狙いどころなのかはよく判らないので、オークランド市内から三橋先生にTELしてみました。 「君も無茶するねえー」と、先生は笑ってあきれてました。しかしその後に、何件かのディーラーにTELと推薦メールを入れてくれました。おかげで初めてのNZでしたが、数社の取引先ができました。そのうちの1社とは今も取引が続いています。すべて先生のおかげです。 寝ながらボロ儲けしたい人には薦めません(笑) 何の仕事でもそうだと思うのですが、一通り仕事のやり方を覚えることよりも、実際に現場で困ったときにどうすればいいのか?で、みんな悩むものだと思います。かつて私が間違って購入してしまった通信講座などはお金を払ってしまったら、ほとんどそれっきり知らんぷりでしたが、三橋先生は違いました。「君、その質問これで4回目だよ(笑)」と叱りながらも、ていねいにアドバイスしてくれました。また、わからないことはわからないと本音で言ってくれました。 いまは、インターネット上だけでもたくさんの講座があります。悪いものがたくさんありますが、なかにはこの講座のようにいいものもあります。あくまで僕個人に関して言えばですが、この講座を受講して本当に良かったと思っています。この講座より安くていいものもあるのかもしれませんが、今のところ僕は知りません。 あとから思ったことですが、コンビニや飲食店などFCに加盟するだけでも独立資金は数千万円はかかります。人気ラーメン店でのれん分けしてもらうにも、最低でも3年~5年は修業して、働いた分で独立料を払うようなものです。そう考えれば、この講座はテキスト代だけでなく、あとのフォローの指導分も含まれているので決して高いとは思いません。 ただ、「寝ている間にXX万円!」といったラクして儲けることばかり考えている人には敢えてお薦めはしませんが・・・。 幸い、中古車輸出マーケットはいまも伸び盛りです。本当にやる気のある人は、僕の邪魔をしない範囲で(^^)、参入されてはいかがかと思います。 ※体験談は編集しておりませんので注意書きです。体験談の中のDVD(ビデオ)教材はCDの中にAVIファイルとして映像が入っている教材です。CD-Rメディアでの提供になります。

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受講生体験談:女性からの体験談抜粋

受講生体験談:女性からの体験談抜粋 いつもお世話になっております。近況報告を書くのが遅くなり申し訳ありません。現在はNZ向けがほとんどで月に40~50台位出しております。バイヤーは、6社と取引をしています。 ・・・中略・・・ 今アフリカのマーケットに興味がありこちらの開拓に力を入れています。今月1台目をケニヤに輸出します。 ・・・中略・・・ 現在も2足の草鞋でやっていますので、なかなか全力投球できない点もありますが、結構面白い仕事なので、地道にやってゆくつもりです。 Junko.K 保険会社勤務OL SOHO(女性) お世話になります。今般、実務講座資料有難う御座いました。詳細な説明で大変わかりやすいと存じます。今後何事に於いてもクリアーして行くつもりです ・・・後略・・・ 右野かおり SOHO(女性) お世話になっております。Bangladesh7台とSri Lanka4台で先月やっと11台と二桁の輸出を達成しました。 ・・・後略・・・ 鏑木セリナ T女子大4年在学中(女性) おかげさまでなんとか毎月車を輸出できるようになりました。実際に振り返ってみますと、実際に活動を始めたのが今年の1月からです。2月に3台、3月は0、4月は6台、5・6月はそれぞれ10台ずつです。 輸出先はほとんどがN.Zです。その間に、トリニダード向けコンテナ(中古部品)40フィート1本しています。中古車輸出講座は、大変参考になりました。実際に実務をしながら読み返すとますます理解が深まります。 ・・・・後略・・・ 佐々木亮子 化粧品会社勤務OL(女性)

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受講生体験談:匿名さま

受講生から貴重な体験談を頂きましたので掲載いたします。中古車輸出に興味を持ったきっかけなど、今後、輸出ビジネスを考えていられる方々にはとても参考になるかと思います。 今回受講させていただきます匿名と申します。教材のお届けやご連絡等、いろいろとお世話になりありがとうございます! また内容についての質問があれば、質問アドレスのほうにメールさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。講座内容のほうは、読んでいてもとてもおもしろく一気に読んでしまい、ビデオのほうも見終わって、現在改訂版の講座をゆっくり読んでいるところです。改訂版のほうはより具体的なので、こちらもまたとても勉強になります。 私は、昨年、今年とペルーへ行く機会がありまして、9割近くが日本車というのにとても驚いたのと、物価の大きな違いがあるにも拘らず、ペルーでは車が日本よりも高額なので、どうしてだろうという単純な疑問があったり、また向こうの人たちも日本車が好きで、欲しがっていて・・・TOYOTAは東京にあるの?と知らない人に聞かれたり・・・とても日本車への関心が強いようで・・・。 といった経緯がありまして、どうやって車を輸出するのか興味を持ちまして色々と検索していくうちに、こちらの講座にたどり着いた次第です。 貴社の資料を取り寄せてからも、現地の友人と相談しながら・・・結局副業として取り組んでみようと思い、受講させていただきました。 どうぞ、今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。

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