2015年上半期の中古車輸出

日本中古車輸出業協同組合(JUMVEA/佐藤博理事長)がまとめた2015年上半期(1~6月)の中古車輸出台数によると、輸出台数が前年同期間比1.2%増の63万5434台だった。

前年を3000台以上上回った国はスリランカ、ケニア、ニュージーランド、アラブ首長国連邦、パキスタン、バングラデシュ、タンザニア、シンガポール、ミャンマー。馴染みの国が多い中、シンガポール、バングラデシュが好調であった。

前年を2000台以上下回った国はロシア、キルギス、チリ、グルジア、ザンビア、南アフリカ共和国などで、毎年輸出台数トップのロシアが原油価格の下落による通貨ルーブル安を受け、輸出台数が前年同期間比60.3%下落した。輸出台数の順位が7位の2万7045台。また、今年1月から右ハンドル車輸入禁止となったキルギスでは半年の輸出台数が186台、5~6月は輸出ゼロとなった。

ロシアとキルギスで輸出台数が大幅減となったが、全体的に伸びており前年同期間並みとなった。